「風の谷のナウシカ」の見どころ

ジブリ映画の中でも「逞しい女性」の象徴として根強い人気を誇っている作品が「風の谷のナウシカ」です。原作本では映画の続きがあり壮大なストーリーになっています。今回はそんな「風の谷のナウシカ」の映画にスポットを当て、その「見どころ」について語っていきます。一番の見所は「ナウシカのひたむきさ」です。ストーリーの中では、腐海に住む蟲たちは人間にとって「害」として扱われています。しかしナウシカは地下深くの綺麗な水であれば腐海の植物は毒を出さない事を発見して育てています。現代の視点で考えると、このナウシカの考え方は私たちが「自然」に対して向き合うべき姿勢のお手本のような気がするのです。様々な研究をくりかえし、蟲や植物たちと触れ合い、その中で共存していく術を見つけていく姿勢はこの作品で一番注目すべきポイントだと考えます。また、ナウシカを取り巻く人たちにも注目してみると良いです。村を焼き払おうとする荒い手を使う「トルメキア」の兵たちや違う国ペジテのアスベルたちの立場、風の谷の村人たちが自然や運命とどう向き合っているのかをそれぞれの立場になって観てみると「現代社会」が抱えている様々な問題と重なる部分があり非常に奥深く見えてきます。巨神兵も「核爆弾」のような一発で全てを破壊出来るような力は世界にどうゆう結果をもたらすのかという視点で見ると悲しくもありまた「兵器」のあるべき理由について考えさせられます。

映画と原作との違い

「風の谷のナウシカ」は宮崎駿原作の漫画作品です。この作品は科学文明が崩壊した後、巨大な虫などの異形生態系が住む世界を舞台に、少...  気になる続きはここから ⇒

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